とは、断つことのできない人と人との結びつき。ほだし。「紲」とも書く。

絆の語源・由来

は犬や馬などの動物を繋ぎとめておく綱のことをいい、平安中期の辞書『和名抄』にもその意味で使用例が見られる。
は離れないよう繋ぎとめる綱の意味から、家族や友人など人と人を離れがたくしている結びつきを言うようになった。
の語源は諸説あり、「頸綱(くびつな)」「騎綱(きづな)」「繋綱(つなぎつな)」の意味、「引綱(ひきつな)」の上略など、いずれも動物を繋ぎとめる綱という点で共通している。

絆の関連語

愛(あい) 相方(あいかた) 相棒(あいぼう)
一味(いちみ) イヌ・犬(いぬ) 因縁(いんねん)
ウマ・馬(うま) 馬が合う(うまがあう) 縁(えにし)
偕老同穴(かいろうどうけつ) 掛け替えのない 義理(ぎり)
腐れ縁(くされえん) 口裏を合わせる グル
コネ 偽客(さくら) 糟糠の妻(そうこうのつま)
多少の縁・他生の縁 知音(ちいん) 知己(ちき)
契り(ちぎり) 因み(ちなみ) 綱(つな)
繋ぐ(つなぐ) 友・朋(とも) なあなあ
仲間(なかま) 懇ろ(ねんごろ) パートナー
人(ひと) 絆し(ほだし) 味方(みかた)
結ぶ(むすぶ) 八百長(やおちょう) 結う(ゆう)
縁(ゆかり) 誼み(よしみ)