【意味】 傷とは、切ったり打ったりして皮膚や肉を損ずること。またその部分。けが。精神的な痛手。物の損じたところ。不名誉なこと。欠点。疵。瑕。

【傷の語源・由来】

傷の語源には、「キリスリ(切擦)」の略、「キリサク(切り裂く)」が転じた説、「キザム(刻む)」と同源説、「キルカサ(切瘡)」の中略「キサ」が転じたなど多くの説があり、「キル(切る)」「キザム(刻む)」に通じると思われるが未詳。
「皮膚が損じたところ」以外の意味で使われた例は古くからあり、『源氏物語』や『平家物語』でも、「欠点」「恥」「不名誉」の意味で使用されている。

【関連語】

皹・皸(あかぎれ) 痣(あざ) 汗疹(あせも)
アトピー 痘痕(あばた) 粗(あら)
アレルギー 痛い(いたい) 痛む・傷む(いたむ)
疣(いぼ) 魚の目(うおのめ) 膿(うみ)
御出来(おでき) 瘡蓋(かさぶた) 皮・革(かわ)
刻む(きざむ) ギプス 切る・斬る・伐る(きる)
薬(くすり) ケガ・怪我(けが) 瘤(こぶ)
痔(じ・ぢ) 霜焼け(しもやけ) 皺・皴(しわ)
蕁麻疹(じんましん) 脛に傷を持つ(すねにきずをもつ) 雀斑(そばかす)
胼胝・胝(たこ) 玉に瑕(たまにきず) 田虫(たむし)
たん瘤(たんこぶ) 血(ち) 中傷(ちゅうしょう)
手傷(てきず) トラウマ ニキビ・面皰(にきび)
肉(にく) 恥(はじ) 麻疹(はしか)
肌・膚(はだ) 皹・皸・胼(ひび) 贅(ふすべ)
砲創・砲瘡(ほうそう) 黒子(ほくろ) ボロ・襤褸(ぼろ)
肉刺(まめ) 水虫(みずむし) 面疔(めんちょう)
蒙古斑(もうこはん) 物貰い(ものもらい) 火傷(やけど)
病(やまい) 患う・煩う(わずらう)

【オススメ情報】

更新情報

週間ランキング

月間ランキング


▲ ページトップ ▲

違いがわかる事典故事ことわざ辞典四字熟語辞典日本語俗語辞書

Copyright ©2003- 語源由来辞典 All Rights Reserved.
運営 株式会社ルックバイス