稼ぐ

【意味】 稼ぐとは、働いてお金を得る。利益を得る。一所懸命に働く。得点をあげる。都合のよい状態になるまで時間を引き延ばす。

【稼ぐの語源・由来】

稼ぐという言葉は、元々、お金などを得ることが主ではなく、仕事に励むことを表した。
そこから、「生計のために働く」「働いて収入を得る」といった「お金を得る」意味が含まれるようになり、「得る」の意味から、得点をあげたり、自分に都合の良い状態になるまで時間を経過させることも、「稼ぐ」というようになった。
稼ぐの語源は未詳だが、紡いだ糸を巻き取る道具の「かせ」に由来する説がある。
紡いだ糸をかせに巻くことを「かせぐ」という。
そして、かせは休みなく動いているように見えることから、かせのように仕事に励むことを「かせぐ」といったものと考えられる。
また、稼ぐの「かせ」は「かせ(日迫)」の意味で、昼夜に迫り、止まる所を知らないことをいったとする説もある。
これらの語源そのものは異なるが、休む間もなく働くことに由来する点では似ており、本来の「稼ぐ」の意味にも通じる。

【関連語】

購う・贖う(あがう・あがなう) 商い(あきない) 勤しむ(いそしむ)
一生懸命(いっしょうけんめい) 糸(いと) 営む(いとなむ)
売る(うる) 海老で鯛を釣る 得る(える)
会社(かいしゃ) 書き入れ時(かきいれどき) かせ
金(かね) カンパニー 漁夫の利(ぎょふのり)
黒字(くろじ) 経済(けいざい) 血税(けつぜい)
仕事(しごと) 税金(ぜいきん) せしめる
都合(つごう) 努める・勉める(つとめる) 勤める(つとめる)
紡ぐ(つむぐ) 道具(どうぐ) 時(とき)
濡れ手で粟(ぬれてであわ) 励む(はげむ) 働く(はたらく)
筆耕(ひっこう) 巻く(まく) 水揚げ(みずあげ)
儲ける(もうける) 貰う(もらう) 休む(やすむ)
利益(りえき) 利息(りそく)

【オススメ情報】

【オールガイドリンク】

稼ぐ(かせぐ)の類語・同義語 - 類語同義語辞典

更新情報

週間ランキング

月間ランキング


▲ ページトップ ▲

類語辞典違いがわかる事典故事ことわざ辞典四字熟語辞典日本語俗語辞書

Copyright ©2003- 語源由来辞典 All Rights Reserved.
運営 株式会社ルックバイス