花柳界

【意味】 花柳界とは、芸者・遊女の社会。遊里。花柳の巷。

【花柳界の語源・由来】

花柳界の「花柳」は、中国から入った言葉である。
その昔、中国では遊女などがいる地域を「柳港花街」や「花街柳港」と称し、略して「花柳」とも言った。
日本では略した「花柳」の語が広まり、芸者や遊女、また遊里を指し、その世界を「花柳界」と呼ぶようになった。
現代では、遊郭が無くなったことなどから、主に、芸妓(芸者)の世界を指して「花柳界」と言う。

【関連語】

赤線(あかせん) 浮世(うきよ) 花魁(おいらん)
温柔郷(おんじょうきょう) 角界(かくかい・かっかい) 勘当箱(かんどうばこ)
妓院(ぎいん) 喜の字屋(きのじや) 玉代(ぎょくだい)
曲輪・郭・廓(くるわ) 源氏名(げんじな) 社会(しゃかい)
娑婆(しゃば) 女郎(じょろう) 世界(せかい)
世間(せけん) 太鼓持ち(たいこもち) 大夫・太夫(たゆう)
巷(ちまた) 泥水(でいすい) 花・華(はな)
パンパン 幇間(ほうかん) 町・街(まち)
水商売(みずしょうばい) ヤナギ・柳・楊柳(やなぎ) 遊郭・遊廓(ゆうかく)
遊里(ゆうり) 梨園(りえん) 柳暗花明(りゅうあんかめい)
柳巷花街(りゅうこうかがい)

週間ランキング

月間ランキング


▲ ページトップ ▲

違いがわかる事典故事ことわざ辞典四字熟語辞典日本語俗語辞書

Copyright ©2003- 語源由来辞典 All Rights Reserved.
運営 株式会社ルックバイス