かろうじて

【意味】 かろうじてとは、やっとのことで。ぎりぎりのところで。どうにか。ようやく。

【かろうじての語源・由来】

かろうじては漢字で「辛うじて」と書くとおり、「辛い」が語源。
「からくして(辛くして)」が「からうじて」となり、さらに「かろうじて」に音変化した。
形容詞「からし(辛い)」の塩気が強い味の意味から転じ、心情的につらい思いや、事態が困難なことに用いられ、困難な状況からやっとのことで成し遂げるさまを表すようになった。

【関連語】

危うい(あやうい) かつかつ 辛い(からい)
辛辛(からがら) 辛くも(からくも) 間一髪(かんいっぱつ)
危機一髪(ききいっぱつ) ぎりぎり 際どい(きわどい)
塩(しお) しょっぱい 既の所・己の所(すんでのところ)
絶体絶命(ぜったいぜつめい) 瀬戸際(せとぎわ) 辛い(つらい)
どうにか 土壇場(どたんば) ほうほうのてい
曲がり形にも(まがりなりにも) やっと やっとこさ
漸く(ようやく)

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