間髪を容れず

【意味】 間髪を容れずとは、即座に。とっさに。間髪を入れず。

【間髪を容れずの語源・由来】

出典は中国の逸話集『説苑(ぜいえん)』の「其の出づる出でざるは、間に髪を容れず」などから。
間に髪の毛1本を入さえ入れる隙間もないということから、事態が切迫して少しもゆとりがないことをいい、転じて、即座にする意味となった。
「間(かん)に髪(はつ)をいれず」ともいう。
本来は「かん、はつ」と間をおいて読むが、間をおかずに読まれるようになったことから「間髪」は一語と誤解され、「かんぱつ」という誤読が多く見られるようになった。

【関連語】

間(あいだ) 呆気ない(あっけない) 慌ただしい(あわただしい)
生き馬の目を抜く いきなり 急ぐ(いそぐ)
入れる(いれる) インスタント 烏兎怱怱(うとそうそう)
俄然(がぜん) 髪(かみ) 毛(け)
忽然(こつぜん) 直(じき) 隙(すき)
直ぐ(すぐ) 素早い(すばやい) 青天の霹靂
刹那(せつな) 即座(そくざ) 即席(そくせき)
直ちに(ただちに) 忽ち(たちまち) たまげる
単刀直入(たんとうちょくにゅう) 短兵急(たんぺいきゅう) 束の間(つかのま)
唐突(とうとつ) 時(とき) 度肝を抜く(どぎもをぬく)
咄嗟(とっさ) 突如(とつじょ) 突然(とつぜん)
突飛(とっぴ) 俄(にわか) 寝耳に水(ねみみにみず)
早い・速い(はやい) ふと 矢庭に(やにわに)
藪から棒(やぶからぼう)

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