考える

【意味】 考えるとは、知識や経験から、物事を筋道立てて思いはかる。思考をめぐらす。勘える。

【考えるの語源・由来】

考えるの文語は「かんがふ」で、古くは「かむがふ」であった。
「かむがふ」の「むかふ(むがふ)」は、「むかう(向かう・対)」の意味。
最初の「か」は、「すみか(住み処)」「ありか(在り処)」などの「か(処)」と同じく場所を表す「か(処)」、もしくは、「かなた(彼方)」など指し向うところを表す「か(彼)」で、二つの物事を対比して思いめぐらすことから、「か・むかふ(かむがふ)」になり、「かんがふ」「かんがえる」になったと考えられる。

【関連語】

アイデア 頭(あたま) 在り処・在り所(ありか)
案ずる(あんずる) イメージ インスピレーション
浮かぶ(うかぶ) 覚える(おぼえる) 思いやる(おもいやる)
思う・想う(おもう) 思惑(おもわく) 慮る(おもんぱかる)
惟る(おもんみる) 彼方(かなた) 勘(かん)
考える葦(かんがえるあし) 鑑みる(かんがみる) 勘定(かんじょう)
観念(かんねん) 工夫(くふう) 企てる(くわだてる)
計算(けいさん) 考慮(こうりょ) 小首を傾げる(こくびをかしげる)
顧慮(こりょ) コンセプト 調べる(しらべる)
知る(しる) 斟酌(しんしゃく) 推敲(すいこう)
住みか・棲みか(すみか) 企み(たくらみ) 悩む(なやむ)
習う・倣う・慣らう(ならう) 念じる(ねんじる) 謀(はかりごと)
閃き(ひらめき) プラン 勉強(べんきょう)
学ぶ(まなぶ) 向かう(むかう) 目算(もくさん)
目論見(もくろみ) 分かる・解る・判る(わかる) 患う・煩う(わずらう)

【関連リンク】

「思う」と「考える」の違い

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