かなめ
【意味】 かなめとは、ある物事の最も大切な事柄や人物。要点。
【かなめの語源・由来】
かなめは元々、扇の末端にある骨を留めるための金具のこと。
この金具は、カニの目のようであるところから、「カニノメ(蟹の目)」と呼ばれ、「カノメ」「カナメ」と変化した。
「カニノメ(カノメ)」が「カナメ」に変化したのは、金具なので「金目」という意味解釈が加わったと考えられる。
かなめ(金具)が無いと扇がバラバラになるため、かなめは「物事をまとめる中心」「要点」を意味するようになった。
スポンサードリンク
【関連語】
| 一大事(いちだいじ) | 扇(おうぎ) | 核(かく) |
| 掛け替えのない | カナメモチ・要黐(かなめもち) | カニ・蟹(かに) |
| 肝心(かんじん) | 肝・胆(きも) | 肯綮に中る(こうけいにあたる) |
| 腰(こし) | 後生大事(ごしょうだいじ) | コツ |
| 骨子(こっし) | 触り(さわり) | 正念場(しょうねんば) |
| 真髄・神髄(しんずい) | 図星(ずぼし) | 正鵠を射る(せいこくをいる) |
| 瀬戸際(せとぎわ) | 大切(たいせつ) | ツボ |
| 天王山(てんのうざん) | 当を得る(とうをえる) | ポイント |
| 骨(ほね) | 的(まと) | 的を射る(まとをいる) |
| 目・眼(め) |
