夏枯草
【意味】 夏枯草とは、ウツボグサの別名。ウツボグサの枯れた花穂。漢方で、利尿薬・消炎薬とする。かこそう。
【夏枯草の語源・由来】
夏枯草は、主に漢方で用いるときの名。
ウツボグサの花穂は、真夏になると黒く枯れることから、「夏枯草」の名がある。
夏枯草は、清音で「カコソウ」とも言う。
スポンサードリンク
【関連語】
アキギリ・秋桐(あきぎり) | アキチョウジ・秋丁字 | アキノタムラソウ・秋の田村草 |
イヌコウジュ・犬香じゅ | イヌゴマ・犬胡麻(いぬごま) | イブキジャコウソウ・伊吹麝香草 |
ウツボグサ・靫草(うつぼぐさ) | エゴマ・荏胡麻(えごま) | エンメイソウ・延命草 |
オオバ・大葉(おおば) | オドリコソウ・踊子草 | オレガノ |
カイジンドウ・甲斐神頭 | カキドオシ・垣通し(かきどおし) | 枯れる(かれる) |
カワミドリ・河碧・川緑 | キセワタ・着せ綿(きせわた) | キダチヒャクリコウ |
キランソウ・金瘡小草 | 草(くさ) | 薬(くすり) |
クラリセージ | 黒(くろ) | ケイガイ・荊芥(けいがい) |
コガネバナ・黄金花(こがねばな) | コリウス・コレウス | サルビア |
シソ・紫蘇(しそ) | シモバシラ・霜柱(しもばしら) | ジャコウソウ・麝香草 |
ジュウニヒトエ・十二単 | シロネ・白根(しろね) | スパイクラベンダー |
スペアミント | セイボリー | セージ |
タイム(植物) | タチジャコウソウ・立麝香草 | タツナミソウ・立浪草 |
タンジン・丹参(たんじん) | チョロギ・草石蚕・甘露子 | テンニンソウ・天人草 |
トウバナ・塔花(とうばな) | ナギナタコウジュ・薙刀香じゅ | 夏(なつ) |
ナミキソウ・浪来草(なみきそう) | ニシキゴロモ・錦衣(にしきごろも) | 尿(にょう) |
バジル | パチュリー・パチョリ | ハッカ・薄荷(はっか) |
花・華(はな) | ハナトラノオ・花虎の尾 | ヒキオコシ・引起(ひきおこし) |
ペパーミント | 穂(ほ) | ホトケノザ・仏の座(シソ科) |
マージョラム・マジョラム | マンネンロウ・迷迭香 | ミカエリソウ・見返草 |
ミズトラノオ・水虎の尾 | ミゾコウジュ・溝香じゅ | ミント |
ムシャリンドウ・武佐竜胆 | メハジキ・目弾(めはじき) | メリッサ |
ヤクモソウ・益母草(やくもそう) | ヤマジソ・山紫蘇(やまじそ) | ヤマハッカ・山薄荷(やまはっか) |
ラバンジン | ラベンダー | ラベンダーストエカス |
レオノチス | レモンバーム | ローズマリー |