株
株とは、木を切り倒したり、稲を刈ったりしたあとに残った根元の部分。切り株。刈り株。株式会社の株。株券。
株の語源・由来
株はアブラナ科の「カブ(蕪)」と同源で、「かぶ(頭)」のことと思われる。
株が「頭」を意味するのは、木を切って残った部分ではなく、根の上が頭を出しているという認識によるものであろう。
江戸時代から自分の地位や身分も「株」と言うようになったが、これは木の根元にたとえたものである。
そこから、共同の利権を確保するために結合した商工業者の同業組合を「株仲間」と呼ぶようになり、「株仲間」から「株式会社」や「株券」の語が生まれた。
株の関連語
| 頭(あたま) | アブラナ・油菜(あぶらな) | 稲(いね) |
| エコノミー | 枝(えだ) | お株を奪う(おかぶをうばう) |
| 雄蕊(おしべ) | 会社(かいしゃ) | 萼(がく) |
| 金(かね) | カブ・蕪(かぶ) | 株を守る(かぶをまもる) |
| 刈る・苅る(かる) | 為替(かわせ) | カンパ |
| 木・樹(き) | 切る・斬る・伐る(きる) | 銀行(ぎんこう) |
| 茎(くき) | 草(くさ) | 位(くらい) |
| 経済(けいざい) | 小切手(こぎって) | コケ・苔(こけ) |
| 梢・杪(こずえ) | 莢(さや) | 税金(ぜいきん) |
| 種(たね) | 頼母子講(たのもしこう) | 蕾・莟(つぼみ) |
| 蔓(つる) | 手当て(てあて) | 手形(てがた) |
| 刺・棘(とげ) | 年寄株(としよりかぶ) | 虎の子(とらのこ) |
| 菜(な) | 苗(なえ) | 仲間(なかま) |
| 成金(なりきん) | 根(ね) | 葉(は) |
| 葉っぱ(はっぱ) | 花・華(はな) | バブル |
| バンク | ファイナンス | 総・房(ふさ) |
| 穂(ほ) | ボーナス | 薪(まき) |
| マネー | 実(み) | 幹(みき) |
| 蜜(みつ) | 芽(め) | 雌蕊(めしべ) |
| 利益(りえき) | 利息(りそく) |
