戌・戌年

【意味】 戌とは、干支(十二支)の11番目。年・日・時刻などにあてる。方角の名で「西北西(西から北へ30度の方角)」。陰暦9月の異称。じゅつ。
戌年とは、西暦年を12で割った際、余りが2となる年。

【戌・戌年の語源・由来】

戌の本来の読みは「じゅつ」。
「戌」は、「一印」と「戈(ほこ)」からなる字で、元は作物を刃物で刈り取り、ひとまとめに締めくくることを表した。
「酉」が収穫できる状態とすれば、「戌」は収穫した後の段階と考えられる。
また、「戌」は「ほろびる」を意味する「滅」で、草木が枯れる状態との見方もある。
この「戌」を「犬」としたのは、無学の庶民に十二支を浸透させるため、動物の名前を当てたものであるが、順番や選ばれた理由は定かではない。

【関連語】

週間ランキング

月間ランキング


▲ ページトップ ▲

オールガイド違いがわかる事典なぜなに大事典故事ことわざ辞典日本語俗語辞書

Copyright ©2003- 語源由来辞典 All Rights Reserved.
運営 株式会社ルックバイス