生け贄

【意味】 生け贄とは、生きたままの人や動物を神に供えること。また、その供え物。ある物事のために犠牲になること。

【生け贄の語源・由来】

生け贄の「生け」は生かしておく意味の動詞の連用形で、「生け花」「生簀(いけす)」「活け魚」の「いけ」と同じである。
生け贄の「贄」は神へ捧げる食物の意味で多くは魚や鳥などを指すが、新穀を指して言うこともある。
「贄」の意味には植物である新穀や死んだ動物も含まれるため、「生け」を付して生かしたままの状態であることを表している。
生きたまま神に供えることは、死んでから供えるのと違い、そのために命を落とすことであるから、「生け贄」は何かのために犠牲になることの意味にも転じ、命に限らず、ある物事のために名誉や利益を投げ捨てることも意味するようになった。

【関連語】

生きる(いきる) 生簀(いけす) 苛め・虐め(いじめ)
弄る(いじる) 甚振る(いたぶる) 命(いのち)
いびる カツアゲ 神(かみ)
犠牲(ぎせい) 香典(こうでん) 賽銭(さいせん)
苛む(さいなむ) 魚(さかな) 捧げる(ささげる)
虐げる(しいたげる) 死ぬ(しぬ) 白羽の矢が立つ
スケープゴート 捨て石(すていし) 責任転嫁(せきにんてんか)
スパルタ教育(きょういく) 折檻(せっかん) 供える(そなえる)
奉る(たてまつる) 手向け(たむけ) 血祭りに上げる
トリ・鳥(とり) 嬲る・弄る(なぶる) 和幣(にきて)
幣(ぬさ) 花・華(はな) 祭る・祀る・奉る(まつる)
幣(みてぐら) 弄ぶ・玩ぶ(もてあそぶ) 槍玉に挙げる(やりだまにあげる)
リンチ

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