イカ
イカとは、頭足綱十腕目の軟体動物門の総称。10本の細長い腕(一般には足と呼ぶ)をもち、そのうち2本の触腕で捕食などをする。敵にあうと墨を出して逃げる。
イカの語源・由来
イカは、その形状から「いかつい(厳つい)」「いかめしい(厳めしい)」の「いか」とする説や、「い」が発語で「か」が腹部にある「甲」の意味とする説。
「い」が「白」を意味し「か」が「堅い」とする説や、タコに比べよく泳ぐことから「いか(行か)」の意味など諸説あるが未詳。
漢字の「烏賊」の由来は、イカはいつも水面に浮かんで死んでいるように見えるため、それをカラスがついばもうとすると、イカは腕を伸ばして巻きつき、カラスを捕らえるという中国の言い伝えによるもので、カラスにとって恐ろしい賊のようなものという意味から「烏賊」と表記されるようになった。
イカの関連語
| アオリイカ・障泥烏賊 | アカイカ・赤烏賊(あかいか) | 足・脚・肢(あし) |
| あたりめ | 厳つい(いかつい) | 厳めしい(いかめしい) |
| イソギンチャク・磯巾着 | 腕(うで) | ウニ・海胆・海栗・雲丹 |
| ウミシダ・海羊歯(うみしだ) | ウミユリ・海百合(うみゆり) | 堅い・固い・硬い(かたい) |
| カミナリイカ・雷烏賊 | カラス・烏(からす) | クラゲ・水母・海月(くらげ) |
| クリオネ | ゲソ・下足(げそ) | ケンサキイカ・剣先烏賊 |
| コウイカ・甲烏賊(こういか) | ゴトウイカ・五島烏賊 | サクライカ・桜烏賊(さくらいか) |
| サヤナガ・鞘長(さやなが) | 塩辛(しおから) | シリクサリ・尻腐(しりくさり) |
| シリヤケイカ・尻焼烏賊 | 白(しろ) | ジンドウイカ・陣胴烏賊 |
| 炭・墨(すみ) | スミイカ・墨烏賊(すみいか) | スルメ・鯣(するめ) |
| スルメイカ・鯣烏賊 | 素麺(そうめん) | ダイオウイカ・大王烏賊 |
| タコ・蛸(たこ) | タコイカ・蛸烏賊(たこいか) | タツノオトシゴ |
| ダンゴイカ・団子烏賊 | ツツイカ・筒烏賊(つついか) | トビイカ・鳶烏賊(とびいか) |
| ナマコ・海鼠(なまこ) | ハナイカ・花烏賊(はないか) | ハリイカ・針烏賊(はりいか) |
| ハリナシコウイカ・針無甲烏賊 | ヒトデ・海星・人手(ひとで) | ボウズイカ・坊主烏賊 |
| ホタルイカ・蛍烏賊 | ホヤ・海鞘・老海鼠(ほや) | マツイカ・松烏賊(まついか) |
| 松笠烏賊(まつかさいか) | ミズイカ・水烏賊(みずいか) | ミミイカ・耳烏賊(みみいか) |
| モイカ・藻烏賊(もいか) | モンゴウイカ・紋甲烏賊 | ヤリイカ・槍烏賊(やりいか) |
| ユウレイイカ・幽霊烏賊 |
