一目散(いちもくさん) - 語源由来辞典

一目散

【意味】 一目散とは、わき目も振らずに必死に走るさま。多く「に」を伴って副詞的に用いる。

【一目散の語源・由来】

「一目瞭然」など、ただひと目見ることを表す「一目」と、漢語「逸散(いっさん)」が合わさった語であろう。
日本では「逸散」を「一散」とも書き、「一目散」と同じ意味で用いられる。
わき見をしない意味の「一目不散」からとも考えられるが、「一目不散」の使用例が少ないため、そこから新たな語が生じるとは考えがたい。
近世、天候を司るとされた「一目連」という神の名からという説もあるが、「連」から「散」への変化など曖昧な点が多い。

【関連語】

一生懸命(いっしょうけんめい) 一心不乱(いっしんふらん) 一点張り(いってんばり)
エスケープ 大童(おおわらわ) 駆け落ち(かけおち)
神(かみ) 我武者羅(がむしゃら) しゃかりき
遮二無二(しゃにむに) てんてこ舞い(てんてこまい) とことん
兎に角(とにかく) 逃げる(にげる) 走る(はしる)
パニック 只管(ひたすら) 直向き(ひたむき)
一筋(ひとすじ) 這う這うの体(ほうほうのてい) 亡命(ぼうめい)
真っ直ぐ(まっすぐ) 見る(みる) 向きになる(むきになる)
夢中(むちゅう) 無二無三(むにむさん) 目・眼(め)

週間ランキング

月間ランキング


▲ ページトップ ▲

オールガイド違いがわかる事典なぜなに大事典故事ことわざ辞典日本語俗語辞書

Copyright ©2003- 語源由来辞典 All Rights Reserved.
運営 株式会社ルックバイス