いびる

いびるとは、弱い立場の人を陰湿にいじめる。

いびるの語源・由来

いびるは、本来「時間をかけて焼く」という意味で、「炙る・焙る(あぶる)」「燻る(いぶる)」などと同源と考えられる。
長い時間をかけて下からじわじわと熱するさまは、弱い立場の者をいじめて苦しめるさまに似ていることから、陰湿にいじめることを「いびる」と言うようになった。

いびるの関連語

秋茄子は嫁に食わすな 揚げ足を取る(あげあしをとる) 論う(あげつらう)
炙る・焙る(あぶる) 生け贄(いけにえ) 苛め・虐め(いじめ)
弄る(いじる) 意地悪(いじわる) 甚振る(いたぶる)
いちゃもん 燻る(いぶる) 嫌味・厭味(いやみ)
からかう 腐す(くさす) けちょんけちょん
けちをつける 貶す(けなす) 虚仮にする(こけにする)
苛む(さいなむ) 虐げる(しいたげる) 屍に鞭打つ(しかばねにむちうつ)
折檻(せっかん) 棚卸し・店卸し(たなおろし) ちくる
茶化す(ちゃかす) 茶々を入れる(ちゃちゃをいれる) 爪弾き(つまはじき)
詰る(なじる) 嬲る・弄る(なぶる) ハラスメント
半畳を入れる 皮肉(ひにく) ブーイング
弄ぶ・玩ぶ(もてあそぶ) 焼く(やく) 野次る(やじる)
槍玉に挙げる リンチ