踏ん切り

踏ん切りとは、思い切って決心すること。

踏ん切りの語源・由来

踏ん切りの「踏ん」は、「踏む」の連用形「踏み」が撥音便化したもので、元は「踏み切り」である。
「踏み」は足で踏む行為を表す語だが、荒々しく縛る意味の「ふん縛る」、捕まえるを強調して言う「ふん捕まえる」など、動詞の前に付くことでその行為を強調する接頭語となる。
踏ん切りの「踏ん」は接頭語ではないが、「思い切る」意味を強調する役割を果たしている。

踏ん切りの関連語

足・脚・肢(あし) 足を洗う(あしをあらう) 内股膏薬(うちまたこうやく)
落とし前(おとしまえ) 決める(きめる) 切る・斬る・伐る(きる)
けじめ けりをつける 金輪際(こんりんざい)
縛る(しばる) 佇む(たたずむ) 躊躇う(ためらう)
捕まえる・掴まえる(つかまえる) 手を染める(てをそめる) 二の足を踏む(にのあしをふむ)
ビビる 踏む(ふむ) 踏ん張る(ふんばる)
臍をかむ(ほぞをかむ) 吝か(やぶさか)