腹心

腹心とは、どんなことでも打ち明けて相談できること。深く信頼できること。また、そのような人。

腹心の語源・由来

腹心は、本来は文字通り「腹」と「心(胸)」で「身体の中心」をいい、転じて「心の奥底」も意味した。
身体の中心となる「腹」と「心(胸)」は自身の頼みどころでもあり、心の奥底でもあることから、心から信頼できることや人「腹心」と喩えるようになった。
腹心」を「信頼できる人」と喩えた例は古く、中国最古の詩篇『詩経』や、779年の『続日本紀』の記事の中でも見られる。

腹心の関連語

家臣(かしん) 体(からだ) 絆(きずな)
くノ一(くのいち) 下僕(げぼく) 家来(けらい)
股肱(ここう) 心(こころ) 侍(さむらい)
親しい(したしい) 僕・下部(しもべ) 走狗(そうく)
頼もしい(たのもしい) 頼り・便り(たより) 知音(ちいん)
知己(ちき) 手下(てした) 友・朋(とも)
腹(はら) 番頭(ばんとう) 秘書(ひしょ)
腹心の病(ふくしんのやまい) 腹心を布く(ふくしんをしく) 武士(ぶし)
味方(みかた) 胸(むね) 用心棒(ようじんぼう)