冷奴

【意味】 冷奴とは、豆腐をよく冷やして大きめの正方形に切り、ネギ・生姜・鰹節などの薬味と醤油で食べる夏向き料理。奴豆腐。冷や奴。冷やっこ。

【冷奴の語源・由来】

冷奴の「奴(やっこ)」は、近世、大名行列の先頭で槍や挟み箱をもつ役の「槍持奴(やりもちやっこ)」のこと。
奴が着ていた半纏には、「釘抜紋」と呼ばれる四角い大きな紋がついており、豆腐の形が奴の紋に似ていることから「奴豆腐」と言うようになり、冷やしたものを「冷奴」、湯豆腐は「湯奴」や「煮奴」と呼ぶようになった。
「冷たい」ことを表す「ひゃっこい」が転じて「冷やっこい」、「冷やっこ」になったとする説もあるが、冷やした豆腐を「冷奴」と呼ぶようになるのは「奴豆腐」よりも後のことなので、この変化は考えられない。

【関連語】

【オススメ情報】

更新情報

週間ランキング

月間ランキング


▲ ページトップ ▲

オールガイド故事ことわざ辞典類語辞典日本語俗語辞書

Copyright ©2003- 語源由来辞典 All Rights Reserved.
運営 株式会社ルックバイス