八朔

八朔とは、ミカンの一品種。果実は夏みかんよりやや小さく皮が薄い。甘みが多く風味は良いが、肉質はあらい。八朔柑。

八朔の語源・由来

八朔は、1860年頃、広島県因島田熊町のお寺「恵日山浄土寺」の境内で発見された品種で、「八朔」の名は、当時の住職であった小江恵徳が「八朔には食べられる」と言ったことから名付けられたというのが定説となっている。
ここでの「八朔」とは「八月朔日(さくじつ)」の略で、「朔日」とは「ついたち」、つまり「陰暦の8月1日(新暦の8月30日)には食べられる」ということである。
しかし、八朔の出荷時期は2月から3月頃、収穫時期は12月から1月頃で、8月30日頃では果実がまだ小さく食べるには早すぎる。

八朔の関連語

甘い(あまい) イヨカン・伊予柑(いよかん) 温州蜜柑(うんしゅうみかん)
和尚(おしょう) オレンジ カボス・香母酢(かぼす)
皮・革(かわ) 木・樹(き) キンカン・金柑(きんかん)
果物(くだもの) クネンボ・九年母(くねんぼ) グレープフルーツ
境内(けいだい) ザボン・朱欒(ざぼん) サンショウ・山椒(さんしょう)
シトロン スダチ・酢橘(すだち) ダイダイ・橙(だいだい)
タチバナ・橘(たちばな) 食べる(たべる) タンゼリン
一日・朔日・朔(ついたち) デコポン デザート
寺(てら) 夏蜜柑(なつみかん) 肉(にく)
ネーブル 葉月(はづき) フルーツ
ブンタン・文旦(ぶんたん) ポンカン・椪柑(ぽんかん) マンダリン
実(み) ミカン・蜜柑(みかん) ユズ・柚子(ゆず)
ライム レモン・檸檬(れもん)

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