ハブ
ハブとは、クサリヘビ科のヘビ。全長2メートル前後。頭は大きな三角形で、上あごに二本の毒牙がある。夜間、ネズミや小鳥、カエルなどを捕食する。樹上や草むらにひそみ、人畜を襲う。
ハブの語源・由来
ハブは、ヘビ・マムシの古名や方言「ハミ」「ハビ」「ハンビ」「ハム」「パンプ」と同源で、沖縄方言から。
「ヘビ」を方言で「ハミ」という地方の中には、一般のヘビを「ヘビ」と呼び、有毒なヘビを「ハビ」と区別するところがある。
これは、「食べる」意味の「食む(はむ)」に由来するためで、「ハブ」も「食む」からである。
ハブの「飯匙倩」の漢字は、ハブの頭がスプーン(ご飯を盛る匙)のような形をしているところから付けられたもので、「波布」は音からの当て字で特に意味はない。
ハブの関連語
| アオダイショウ・青大将 | 顎(あご) | 頭(あたま) |
| アナコンダ | アマガサヘビ・雨傘蛇 | アミメニシキヘビ・網目錦蛇 |
| ウミヘビ・海蛇(うみへび) | 蟒蛇(うわばみ) | 大蛇(おろち) |
| カエル・蛙(かえる) | ガラガラヘビ・がらがら蛇 | ガラスヒバア |
| カラスヘビ・烏蛇(からすへび) | 牙(きば) | キングヘビ・キング蛇 |
| クサリヘビ・鎖蛇(くさりへび) | 蛇(くちなわ) | 蝮(くちばみ) |
| 御飯(ごはん) | コブラ | サイドワインダー |
| 匙(さじ) | サトメグリ・里回り(さとめぐり) | サンドバイパー |
| シマヘビ・縞蛇(しまへび) | ジムグリ・地潜(じむぐり) | シロマダラ・白斑(しろまだら) |
| スネーク | スプーン | 食べる(たべる) |
| 毒(どく) | トリ・鳥(とり) | ニシキヘビ・錦蛇(にしきへび) |
| ネズミ・鼠(ねずみ) | ネズミトリ・鼠取り・鼠捕り | パイソン |
| ハミ・蝮(はみ) | ヒバカリ・日計・竹根蛇 | ヒャッポダ・百歩蛇 |
| ヘビ・蛇(へび) | ボア(ヘビ) | マムシ・蝮(まむし) |
| メガネヘビ・眼鏡蛇 | メクラヘビ・盲蛇(めくらへび) | 飯(めし) |
| ヤシキマワリ・屋敷廻り | ヤマカガシ・赤楝蛇・山楝蛇 | 蟒蛇(やまかがち) |
| 夜(よる) |
