バジル

【意味】 バジルとは、シソ科の一年草。インド原産。香辛料としてイタリア料理に使用される。バジリコ。目箒(メボウキ)。

【バジルの語源・由来】

バジルは英語「basil」からの外来語。
「王らしい」を意味するラテン語「basilicum」に由来し、ギリシャ語で「王」を意味する「basileus」や、「王らしさ」を意味する「basilikon」と同系の語である。
高貴な香りがすることや、貴族が香料に用いたことから、王のような高貴な草という意味で名付けられたといわれる。
ラテン語がフランス語に入って「basile」となり、それが英語に入って「basil」となった。
現在、フランス語では「basilic(バジリク)」と呼ばれ、日本で「バジリコ」と呼ぶのはイタリア語「Basilico」からである。
想像上の生物で「ヘビの王」と呼ばれる「バジリスク」が、フランス語では植物のバジルと同じ綴りの「basilic」で、ギリシャ語の「basileus」に由来するため、バジルの語源を「バジリスク」からとする説もある。
しかし、同源というだけで直接関係するものではない。

【関連語】

アキギリ・秋桐(あきぎり) アキチョウジ・秋丁字 アキノタムラソウ・秋の田村草
アロマテラピー イヌコウジュ・犬香じゅ イヌゴマ・犬胡麻(いぬごま)
イブキジャコウソウ・伊吹麝香草 ウツボグサ・靫草(うつぼぐさ) エゴマ・荏胡麻(えごま)
エンメイソウ・延命草 王(おう) オオバ・大葉(おおば)
オドリコソウ・踊子草 オレガノ カイジンドウ・甲斐神頭
香り・薫り・馨り(かおり) カキドオシ・垣通し(かきどおし) カゴソウ・夏枯草(かごそう)
カワミドリ・河碧・川緑 キセワタ・着せ綿(きせわた) キダチヒャクリコウ・木立百里香
キランソウ・金瘡小草 草(くさ) クラリセージ
ケイガイ・荊芥(けいがい) コガネバナ・黄金花(こがねばな) コリウス・コレウス
サルビア シソ・紫蘇(しそ) シモバシラ・霜柱(しもばしら)
ジャコウソウ・麝香草 ジュウニヒトエ・十二単 シロネ・白根(しろね)
スパイクラベンダー スパイス スペアミント
セイボリー セージ タイム(植物)
タチジャコウソウ・立麝香草 タツナミソウ・立浪草 タンジン・丹参(たんじん)
チョロギ・草石蚕・甘露子 テンニンソウ・天人草 トウバナ・塔花(とうばな)
ナギナタコウジュ・薙刀香じゅ ナミキソウ・浪来草(なみきそう) ニシキゴロモ・錦衣(にしきごろも)
ハーブ パチュリー・パチョリ ハッカ・薄荷(はっか)
ハナトラノオ・花虎の尾 ヒキオコシ・引起(ひきおこし) ペパーミント
ヘビ・蛇(へび) ホトケノザ・仏の座(シソ科) マージョラム・マジョラム
マンネンロウ・迷迭香 ミカエリソウ・見返草 ミズトラノオ・水虎の尾
ミゾコウジュ・溝香じゅ ミント ムシャリンドウ・武佐竜胆
メハジキ・目弾(めはじき) メボウキ・目箒(めぼうき) メリッサ
ヤクモソウ・益母草(やくもそう) ヤマジソ・山紫蘇(やまじそ) ヤマハッカ・山薄荷(やまはっか)
ラバンジン ラベンダー ラベンダーストエカス
料理(りょうり) レオノチス レモンバーム
ローズマリー

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