後釜

【意味】 後釜とは、前任者が退いた後、その地位に就く人。また、その地位。後任者。後妻。後添い。後がま。

【後釜の語源・由来】

元々は、かまどの残り火が消えないうちに次の釜をかけることをいった語。
そこから、前任者が退いた後にすぐ代わる人のことを言うようになった。
特に、退く前から次を考えている意味が強く、悪いイメージで用いられることが多い。
「後釜に座る」という表現は、「地位」を表す言葉に「イス」や「座」があるためで、当たり前の話だが、火の点いたかまどの釜に座ったら火傷をする。
また、「あとがまえ(後構え)」の略で「後釜」は当て字とする説もあるが、上記の意味で使われていたことが確かなため、この説は考え難い。

【関連語】

宛がう(あてがう) 後・跡・痕(あと) イス・椅子(いす)
御曹司(おんぞうし) 釜・窯(かま) 構える(かまえる)
竈・竃(かまど) 位(くらい) 老舗(しにせ)
出世(しゅっせ) 退く(しりぞく) 座る・坐る(すわる)
倅(せがれ) 総領の甚六(そうりょうのじんろく) 妻(つま)
暖簾(のれん) 火(ひ) ポスト
息子(むすこ) 火傷(やけど)

【通販情報】

更新情報

週間ランキング

月間ランキング


▲ ページトップ ▲

オールガイド地名由来辞典オフィシャルブログ.JPネット通販DFDG

Copyright ©2003- 語源由来辞典 All Rights Reserved.