阿修羅

【意味】 阿修羅とは、インド神話の悪神。血気盛んで常に闘争を好み、地下や海底にすむという。修羅。あすら。

【阿修羅の語源・由来】

阿修羅はサンスクリット語「asura」の音写。
「asura」の「asu」は「命」、「ra」が「与える」を意味し、古代インドで阿修羅は生命生気を与える善神であった。
のちに、「a」が否定の接頭語となり、「sura」が「天」を意味することから、「asura」は「非天」などと訳され、帝釈天の台頭で、帝釈天に戦いを挑む悪神の役になっていった。
そのため、阿修羅を略した「修羅」は、「修羅場」や「修羅の巷」など、激しい戦闘や闘争に関する言葉として用いられるようになった。

【関連語】

与える(あたえる) 争う(あらそう) 戦・軍(いくさ)
命(いのち) 閻魔(えんま) 鬼(おに)
神(かみ) 修羅場(しゅらば) 帝釈天(たいしゃくてん)
戦い・闘い(たたかい) 天狗(てんぐ) 悪い(わるい)

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