アンジェリカ

【意味】 アンジェリカとは、セリ科シシウド属の多年草。茎は砂糖漬けにし、ケーキのデコレーションに用いる。種子や根からは精油をとる。アンゼリカ。

【アンジェリカの語源・由来】

アンジェリカは、英語「angelica」からの外来語。
英語「angelica(アンジェリカ)」は、「天使」を意味するラテン語に由来し、「angel(エンジェル)」と同系。
「天使」に由来する理由は、アンジェリカの香りには、心身を強壮するはたらきがあるため、天使がもたらしたものといった喩えからといわれる。
また、アンジェリカの由来には、ヨーロッパ各地で疫病が流行した際、修道士が夢の中で「アンジェリカの根は身を守る」という天使のお告げを受け、その根を口に含んだら疫病が消え去ったという言い伝えからとするものもある。
本当にそのような言い伝えからの命名なのか、「アンジェリカ」という名前が先にあり、後で話が作られたものなのか定かではない。

【関連語】

アギ・阿魏(あぎ) アシタバ・明日葉(あしたば) アニス
アマニュウ・甘にゅう アメリカボウフウ・アメリカ防風 アロマテラピー
イノンド イブキボウフウ・伊吹防風 ウイキョウ・茴香(ういきょう)
ウマノミツバ・馬の三つ葉 エッセンシャルオイル エンジェル
香り・薫り・馨り(かおり) キャラウェイ キャロット(植物)
茎(くき) 草(くさ) クミン
ケーキ コエンドロ コニウム
コニシ・古仁之(こにし) コリアンダー 砂糖(さとう)
シシウド・猪独活(ししうど) セリ・芹(せり) セルフィーユ
セロリ セロリアーク センキュウ・川きゅう
セントウソウ・仙洞草 種(たね) チドメグサ・血止め草
ツボクサ・壺草(つぼくさ) ディル デコレーション
トウキ・当帰(とうき) ドクゼリ・毒芹(どくぜり) ニンジン・人参(にんじん)
ノダケ・野竹・土当帰(のだけ) ノチドメ・野血止(のちどめ) パースニップ
ハーブ パクチー パセリ
ハチジョウソウ・八丈草 ハナウド・花独活(はなうど) ハマゼリ・浜芹(はまぜり)
ハマボウフウ・浜防風 フェンネル ボウフウ・防風(ぼうふう)
ホタルサイコ・蛍柴胡 ボタンボウフウ・牡丹防風 ミシマサイコ・三島柴胡
ミツバ・三つ葉(みつば) ヤブジラミ・藪虱(やぶじらみ) ヤブニンジン・藪人参
ヤマゼリ・山芹(やまぜり) ヨロイグサ・鎧草(よろいぐさ)

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