あばよ

あばよとは、別れの挨拶の言葉で、「さようなら」よりくだけた言い方。

あばよの語源・由来

あばよの語源には、「あばあば」という説もあるが、「あばあば」はあばよの幼児語として使われていただけである。
語源としては、「さらばよ」の略、「また逢はばや(またあはばや)」の転、「ああ、あれは」という感動を示す語「あは」に助詞の「よ」がついたものなど、諸説ある。
最も注目されている語源は、「按配よう(あんばいよう)」の略語という説である。
「按配(あんばい)」は「体調」の意味で近世から使われており、あばよも近世から使われている言葉であるため、意味と語形の両面からみて、この説が妥当とされている。

あばよの余談

柳沢慎吾のあばよというギャグは、出会い系番組「ねるとん紅鮭団芸能人大会」で、捨て台詞として使ったのが由来。
同じく、「ねるとん紅鮭団芸能人大会」から生まれたギャグに、「いい夢見ろよ」がある。
研ナオコのあばよという歌は、1976年10月25日に発売された。
作詞・作曲は中島みゆき、編曲は後藤次利、B面は「強がりはよせヨ」である。

あばよの関連語

挨拶(あいさつ) 塩梅・按配・按配(あんばい) 一期一会(いちごいちえ)
行って来ます(いってきます) いってらっしゃい 歌・唄・詩(うた)
会釈(えしゃく) お愛想(おあいそ) お辞儀(おじぎ)
お邪魔します(おじゃまします) オッス・押忍(おっす) おはよう
お休みなさい(おやすみなさい) ギャグ グッドバイ
御機嫌よう(ごきげんよう) ご無沙汰(ごぶさた) コミュニケーション
こんにちは さようなら さらば
捨て台詞(すてぜりふ) ただいま セリフ・台詞(せりふ)
バイバイ 餞(はなむけ) 久しぶり(ひさしぶり)
覆水盆に返らず 夢(ゆめ) 別れる・分かれる(わかれる)